Shanai Shokeinin: Kanojo wa Teki wo Keshite Iku
Shanai Shokeinin: Kanojo wa Teki wo Keshite Iku
#07 (1x7)
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沙希(川津明日香)が“双子の妹”だったことを明かしたのぞみ(中村ゆりか)は、5年前、沙希を自殺に追い込んだ元社員の英子(鈴木ゆうか)を捕らえて自宅に監禁。
駆けつけたほのか(生駒里奈)と副島(猪塚健太)に「こいつは沙希を生贄にした」と吐き捨てると、英子の5年前の罪をさらに糾弾する——。
心血を注いだ企画を親友だった同期の英子に奪われたばかりか、英子がついた嘘のせいで職場での信頼まで失った沙希。一方、沙希に代わってまんまとプロジェクトリーダーに収まった英子は、社内外の注目を浴びて有頂天に。
傷ついた沙希をさらにいたぶるかのように、わざとアシスタントのポストを与えてこき使う。
そんな屈辱の日々が続いたある日、沙希は上司と英子に呼び出される。英子はこれまでのことを突然謝罪。再びプロジェクトリーダーに戻ってほしいと頭を下げて沙希を驚かせるが…。
態度を一変させた英子。しかしそれは沙希をさらなる破滅へと導く卑劣な罠だった!