Hanasaki Mai Speaks Out (2024)

Hanasaki Mai Speaks Out (2024)

殺人の動機は銀行⁉ (1x7)


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花咲舞(今田美桜)と相馬健(山本耕史)は臨店先の四谷支店で、かつての同僚でローン担当者の仲下小夜子(大西礼芳)と再会。小夜子が海外で働くために近々退職すると聞き、舞と相馬は驚きながらも門出を祝福。 臨店を終えて2人が本部に戻ると、芝崎太一(飯尾和樹)から再び四谷支店に行って欲しいと声がかかる。 新宿で起こった無差別刺傷事件の犯人富樫研也(夙川アトム)が、四谷支店でローンを断られていたことが判明し、銀行の対応に不備がなかったかを内部調査する必要があるとのことで……。 舞は小夜子が担当だったのでは?と心配していたが、富樫のローン担当者は入社2年目の三宅翔太(倉悠貴)。三宅は、対応に不備はなかったと語り、富樫のローン書類を見せる。相馬が見た限りでも不備は見当たらなかったが……。 その日の夜。舞と相馬と小夜子は、花咲健(上川隆也)の店「花さき」で飲むことに。そこで小夜子は三宅の富樫への接客態度が気になっていたと告白。親の介護で疲れ切っていた富樫の話を三宅が親身に聞いていれば、富樫は事件を起こさずに済んだのではないか?自分が三宅をちゃんと指導していれば…と小夜子は後悔の想いを語る。舞と相馬は、小夜子のせいではないし、銀行の対応に不備はなかった、と励ますが……。 数日後。四谷支店にまたもや災難がふりかかる。四谷支店の大口の取引先である舟町ガスが、業務用ガス機器の欠陥を隠蔽していたせいでガス爆発事故が発生。複数の飲食店が営業停止に追い込まれてしまったのだ。小夜子の退職間際に起こった2つの大きな事件は、その後、思いもよらぬ形で繋がって……!?

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  • Nippon TV
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