JK to Roppozensho

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第4話 (1x4)


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同級生が巻き込まれた詐欺事件で、桜木みやび(幸澤沙良)は見事、無罪を勝ち取ったが、またしてもネット記事で取り上げられ、注目を集めてしまう。中には、みやびさえも知らなかった両親の失踪に関する記事まで出てしまい…。  そんな中、女子高生弁護士・JKBとして活躍するみやびにぜひ弁護をお願いしたいと、綾本成美(文音)から依頼がくる。成美の父は社会派小説家・綾本純(石丸謙二郎)で、純は病で亡くなる直前に、緩和ケア病棟の看護士・綾本桃子(村川絵梨)と出会ってわずか1カ月で結婚していた。そのため、純の6億円の遺産の相続人は成美と桃子となり、突然現れた桃子に半分奪われてしまうことに。桃子が遺産目当てに結婚したと信じて疑わない成美は、婚姻の無効を争うことにするが、そのためには純と桃子の婚姻の意思がなかったことを証明しなくてはならず、かなり厳しい裁判に。  なんとか糸口を探ろうと、みやびは早見新一郎(大東駿介)と共に、純と桃子の婚姻届けの証人として名前があった小西宏一(おかやまはじめ)を訪ねることに。小西は純と桃子が出会った緩和ケア病棟に入院する患者で、小西からは純と桃子が結婚に至るまでの予想外の話が明かされる。さらに、フィルムカメラで撮影することが趣味の小西は、みやびと早見を撮影するとフィルムを使い切ったからと、余命いくばくもないことを思ってか、カメラごとみやびと早見に渡す。  その帰り道、みやびは桃子のある行動が気になり、早見と共に桃子の住むアパートへ向かうことに。物陰から様子をうかがっていたところ、そこへ桃子が帰宅する。すると、みやびは弁護士として御法度の、とんでもない行動に出て…!

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