That I Cannot Be Erased: A Chain of Revenge

That I Cannot Be Erased: A Chain of Revenge

#10 (1x10)


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「私は、誰……?」――復讐を終えた硝子(志田彩良)は、徳道(本郷奏多)と別れた後、どこか遠くで暮らそうと決心していた。パスポートの手続きをするために役所を訪れた硝子は、自分の戸籍謄本を見て、目を疑う。硝子は父と母の実の子ではなく、養子だったのだ…。本当の私は、誰なの…? そんな中、10年前の硝子への暴行動画が再びネット上に流出し、瞬く間に拡散…!なぜ今になって!?動画を見てしまった硝子は、途端に、あのおぞましい過去に一気に引き戻され、恐怖に震える…。結局、何も変わらない…どこへも逃げられない…。おびえる硝子の前に、ある人物が現れる…。 同じ頃、より子(片山友希)も動画を見て、唇をかみ締めていた。動画を投稿したのは藍里(吉本実憂)に違いない…。より子は病床の藍里を問い詰める。すると藍里は、悪びれる素振りもなく、憎悪に満ちた目つきでより子に言い放つ…「残りの人生懸けて、私をこんな目に合わせた“あいつ”に復讐する」――。 誰にも止めることのできない復讐の連鎖!また新たな犠牲者が…!そして硝子の脳裏に、忘れていた“あの記憶”がよみがえる…。まだ終わってはいない…硝子の最後の復讐が始まる!!

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