That I Cannot Be Erased: A Chain of Revenge

That I Cannot Be Erased: A Chain of Revenge

#07 (1x7)


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灰原硝子(志田彩良)は2人目の復讐相手・大桃武(芳村宗治郎)から大切な“家族”を奪い、地獄のどん底に突き落とした。いよいよ最後の1人となった硝子の復讐…。相手は、10年前、武に暴行されて助けを求める硝子を笑いながら見ていた青嶋みちる(小日向ゆか)だ。「あと1人…最後まで、私に付き合ってくれますか?」…硝子は徳道(本郷奏多)に改めて協力を求め、徳道も最後までそばにいることを誓う。しかし、そんな2人の元に、ソラがあるニュースを手に飛び込んでくる…。 一方その頃、みちるは、藍里(吉本実憂)と武の事件を知り、全て硝子の仕業だということに気付いていた。次はきっと自分の番だ…「ふざけんなよ、私は悪くないのに…」。硝子を暴行したのは武で、計画したのは藍里、自分はあくまで2人に言われるままにしただけ、悪いことは何もしていない…「私だけは逃げ切るから」…と警戒を強めるみちる。 そんなみちるの勘の良さを知っている硝子は、自分が直接近づくのはリスクが高いと判断。徳道に、ある作戦を持ちかける…。 硝子VSみちる!賢くしたたかなみちるを追い詰める方法とは!?最後の復讐に挑む硝子に、運命の再会が訪れる…!

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