御宿かわせみ

御宿かわせみ

酸漿(ほおずき)は殺しの口笛 (2x12)


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るい(高島礼子)は名主の娘・お三重(滝祐可里)から、幼いときに家出した母親・おとく(秋本奈緒美)とそっくりの女を見た、その真偽を確かめてほしいと頼まれる。東吾(中村橋之助)の調べで、女は江嶋屋の入り婿・忠三郎(京本政樹)の妹・おしずだと分かる。おとくの家出は、久之丞という男との駆け落ちだった。久之丞が忠三郎に、おとくがおしずに化けているのだ。身の危険を感じた忠三郎は江嶋屋に押し込み、逃走を企てる。

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