36,000 Seconds in a Day

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無駄だらけの恋に奇跡が…!? (1x10)


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保護者達からのクレームを重くみた学校側の判断により廃部が決定的となったムダ部。部室内には要らなくなった備品を運び出そうと運送業者が集まっていた。諦めきれないマヤ(水沢林太郎)、シロ(小西詠斗)、葵(藤岡真威人)は、存続させるべく知恵を絞るのだが、仁科(奥野壮)一人は「これ以上、迷惑をかけられない」と廃部を受け入れてしまう。さらに仁科は自分のせいで依麻(小栗有以)が人生を懸けた漫画大賞への応募ができなかったことを知り、これ以上は依麻と関わらないと伝え…仁科の青春から恋も友情も一瞬にして無くなってしまう。やる気を失った仁科は一人屋上で佇むのだが、そこに校務員の守見(上島竜兵)が現れ、意外な事実を伝える! そしていよいよ始まった納涼祭。葵は芽李(寺本莉緒)と、マヤは天音(大谷凜香)と、そしてシロは麗華(鶴嶋乃愛)と楽しくお祭りを過ごしていた。そんな最中とある事件が発生! 納涼祭の目玉イベント「部活対抗スイカ割り大会」で必要なスイカがトラブルで届かないことが判明!麗華たち生徒会のメンバーがスイカ探しに奮闘するも、手に入れられず。このままでは納涼祭が失敗に終わってしまう。そんな時…。「考えがあります!」声をあげたのは仁科だった。仁科はムダ部メンバーに、ある提案を伝えるのだが…。 不器用ながらも「青春」を全力で生きるムダ部4人が最後に起こす小さな奇跡とは!? そして仁科の恋の結末は一体…。

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