The Princess Bodyguard's Love
The Princess Bodyguard's Love
第2話 (1x2)
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三条家のお姫様・明花(矢吹奈子)と、そのボディーガードでいて敏腕営業部長・煌(藤井流星)の新婚生活が始まった。周囲からは誰もがうらやむ理想の夫婦だが、実際には新妻が不倫を掲げている偽装結婚だったのだが…。
そんなある日、明花は新歓コンパで知り合った大学生の内田(西岡星汰)から「友達から始めてもらえませんか?」と告白される。明花は「18歳、新妻、不倫…が始まるかも!?」と、期待を膨らませつつ、煌にはナイショで内田と映画デートへと出かけることに。だが、その帰り道、急に降り出した雷雨から、明花の身を颯爽と守る煌の姿が。それでも煌を夫と認めたくない明花。
右腕に怪我を負った煌をサポートするために、祖父で三条グループ会長の清十郎(野添義弘)から秘書として働く命を受けた明花。イヤイヤながらも煌の仕事を手伝うことになった明花だが、初めて煌が仕事で猛烈なスケジュールをこなしていたことを知る。つかの間の仕事の空き時間。煌が明花を連れ出したのは公園。ついはしゃいでしまう明花を、煌はほほえましく見つめるのだった。
秘書として仕事を頑張り始めた頃、明花は社員たちから仕事後のボーリングに誘われた。その様子に気づいた煌は「妻も連れて行ってやってくれ」と送り出すのだが…。
このことをきっかけに、うまくいきかけていた夫婦生活にひずみが!?