My Husband: That Girl's Lover
My Husband: That Girl's Lover
第6話 不倫相手のヤバい過去…セックスで埋めた寂しさと愛情 (1x6)
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ビジネスホテルで香織(山下リオ)に睦美(紺野彩夏)との出会いを語る恭介(佐伯大地)。 睦美は元々恭介の生徒だった。ある日、別の准教授・横木(古山憲太郎)に迫られる睦美を助け、一度だけ関係を持った。 その後、妊娠を告げられ結婚することになった。横木とも関係を持っていたため実際誰の子かは分からない。 睦美に興味のない恭介は気にしなかったが、香織と拓也(泉澤祐希)の関係なら今回の睦美の子が誰の子かハッキリさせる必要があると話す。
一方、拓也が1人ぼんやりと佇む部屋にインターホンが鳴る。モニターにいたのは睦美だった。 別れたはずの睦美に困る拓也。さらに睦美の妊娠まで明かされ拓也は困り果てる。 なんとか追い出しへたれこむ拓也に香織の同期・由紀(向里祐香)から着信が。 バーで会った2人。由紀は怒りながら、例の裏アカを見せる。しかし拓也は一切覚えがないと訴える。 写真は全て隠し撮り。「裏アカ」は睦美の仕業ではないかと唖然とする。 翌日、仕事を終えた拓也が帰宅すると、香織だけでなく恭介の姿があった。 香織は睦美もここに呼んで4人で話し合おうと拓也に提案する。 そして何も知らない睦美は気分よく笹野家へ向かう…。