Onna Tomodachi

  • : 2020
  • : 12
  • : 0
  • TV Tokyo
  • 0
  • Drama

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12, 2020
新進のシューズデザイナー乾セツ(原沙知絵)が昼営業が終わった時間に、小野沢ちさと(磯山さやか)の働くダイニングバー『アミーゴス』にやって来る。席に着くなり白ワインを飲み干すセツ。親友のちさとは何かあったのだと察する。良いニュースと悪いニュースがあるというセツ。一つは取引先のイタリアメーカーからの引き抜きの話。もう一つは不倫相手の平井(袴田吉彦)との関係が彼の妻にバレたの .. show full overview
19, 2020
夜、眠れないちさと(磯山さやか)に蝉の鳴き声が聞こえるが、窓を開けると止む。隣のベッドは空のまま。夫のミツル(竹財輝之助)は帰ってこなかった。 翌日、アミーゴスに出勤したちさとはその話をするが、皆に一笑される。ロシア語の本を見つけたセツ(原沙知絵)は、また翻訳の仕事を始めようかと言うちさとに幸せな主婦が働き始めるには原因が、と勘繰る。 浮気はしょっちゅうのミツルだっ .. show full overview
25, 2020
妊娠検査薬の判定が陽性で悩むセツ(原沙知絵)は、産婦人科の前を通りかかったが素通りする。一方、ミツル(竹財輝之助)から衝撃の告白を受けたちさと(磯山さやか)はショックから立ち直れないでいた。そんな二人は、いつものようにアミーゴスへ。ちさとはシフトが入ってないのでくつろいでいる。 カウンターには波子(おのののか)という綺麗な女が座っていて、登良松はうきうきとたくさんの料 .. show full overview
02, 2020
産婦人科で妊娠を告げられたセツ(原沙知絵)は、アミーゴスを訪れる。ちさと(磯山さやか)がいれてくれたいつものワインに手をつけられずにいると、登良松(八十田勇一)が料理を出してくれるが、吐き気を催し、トイレに駆け込む。心配してやって来たちさとはセツの妊娠に気づく。平井(袴田吉彦)に話したのか尋ねるちさとに、自分以外の男に愛情を注ぐのが許せないから「男なら堕ろせ」と言われたと答えるセツ。怒ったちさとは平井に電話すると言い出す。電話に出た平井は能天気な調子で答え、ますます激昂したちさとは…。
09, 2020
アミーゴスには、ちさと(磯山さやか)の出版社時代の元上司・裕美子(渡辺真起子)がやって来ており、ちさとにロシア語の翻訳の仕事を依頼していた。夫のミツルが1週間帰ってこず、一度はチー助(鳥越壮真)を連れて出ていく決意をしたちさとだったが、帰ってきたミツルと鉢合わせ、上海に出張に行っていたと土産のスカーフを渡され、うやむやになってしまう。アミーゴスで仕事中に、もらったスカーフをしているちさとを見てセツ(原沙知絵)はまだ惚れてる証拠と笑う。ところが、そのスカーフが大問題に…。
16, 2020
今日もアミーゴスを訪れているちさと(磯山さやか)の出版社時代の元上司・裕美子(渡辺真起子)は、不倫問題に揺れるセツ(原沙知絵)とちさとを笑うが、必殺仕事人に見える裕美子にも恋愛に夢中だった頃があるという。裕美子は黒歴史と自嘲するが、王子様を待つシンデレラのように15年も元恋人が探してくれるのを待っていた。行き先を知らせずに引っ越し、転職して文芸の編集者になった裕美子は、いつでも渡せるように自分が編集した『初恋』という本を持ち歩いていた…。
23, 2020
産むか生まないか決められず、悩みながら歩いていたセツ(原沙知絵)は、マミ(凛美)を見かけて思わず駆け寄るが人違いだった。一方、小野沢家には右手に怪我をしたミツル(竹財輝之助)が帰ってくるが、理由を聞かないちさと(磯山さやか)。手当てをしながら、ミツルのいる日常に幸せを感じる。そんなちさとに「自分はどうしていい夫になれないのか」というミツル。そんな頃、ちさとのいないアミーゴスにミツルの浮気相手チャコ(片山萌美)がやって来る。ちさとを探す様子に亮(須賀健太)は…?
30, 2020
昼過ぎのアミーゴス。ちさと(磯山さやか)は、セツ(原沙知絵)に出て行ったきり帰ってこないミツル(竹財輝之助)の話をしていた。セツはミツルの浮気相手を殴ってやりたいと憤る。アミーゴスにはランチ中の章子(上地春奈)がいて、二人の話を聞いており、一番悪いのは相手の女ではなく、男ではないかと言う。34歳で妊活したい章子は、客観的にはいい夫に見える光一(飛永翼)との関係に悩んでいた。セツとちさとは流れで章子の話を聞くことになり…。
06, 2020
ちさと(磯山さやか)のことを気にしながらアミーゴスを覘いたセツ(原沙知絵)がちさとと見間違えたのは七海(森田涼花)の親友の礼子(小島藤子)で、お金を取られて男に捨てられたと言って大騒ぎを始める。七海はその男を探し出し、礼子の代わりに会ってお金を返してもらうよう交渉するという。他人の恋のいざこざは蜜の味。セツはちさとを誘ってその交渉に立ち会うことに。ところがやって来たのは .. show full overview
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Ep10
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13, 2020
セツ(原沙知絵)が交差点で信号待ちをしていると、誰かに背中を押される。犯人に心あたりのあるセツは平井(袴田吉彦)に電話をかけ、ふたつめのお願いとして、あることを聞く。そして、駅で待ち伏せするのだが…。 一方、ミツル(竹財輝之助)の帰ってこない小野沢家では、学校へ行く支度をしているチー助(鳥越壮真)が「パパは?」としつこく聞いてくるので、「うるさい」と怒鳴りつけてしまう .. show full overview
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Ep11
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20, 2020
開店準備中のアミーゴス。七海(森田涼花)が窓を拭いていると押しのけるようにしてセツ(原沙知絵)が泣きながら入って来る。時を同じくしてちさと(磯山さやか)も「聞いてよ~」と泣きながらやって来る。ミツル(竹財輝之助)が帰ってきて喜ぶチー助(鳥越壮真)は、ちさとのためにミツルと二人で朝食を作るが、絵空事の幸せそうな食卓が耐えきれず、飛び出してきたのだ。 一方、セツは、平井( .. show full overview
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Ep12
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27, 2020
通勤途中、昔の恋人の残像を見た亮(須賀健太)は自転車から転んで怪我をする。アミーゴスで、亮の手当てをするちさと(磯山さやか)とセツ(原沙知絵)は、亮の話を聞いて、実は亮がゲイだったことを知る。 流産したセツは平井(袴田吉彦)と別れ、イタリア行きを決めていた。一方、ちさとはどっちつかずのまま。 予感通り、元彼、祐太(和合真一)と再会した亮は、祐太の口から彼が結婚したと聞かされる。それを祝福する亮だったが、後日、アミーゴスに祐太がその相手を連れてきて…。

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