That I Cannot Be Erased: A Chain of Revenge
That I Cannot Be Erased: A Chain of Revenge
#11 (1x11)
: 16, 2024
「復讐は、まだ終わってない…!」――硝子(志田彩良)は、火事で両親を失った10年前のあの夜に、迷惑系配信者の綿貫(柄本時生)とすれ違っていたことを思い出した。綿貫は10年前も、硝子に狙いをつけ、執拗に詮索していた…。お父さんとお母さんは、綿貫の放火によって殺された…!?その目に再び復讐の炎をたぎらせる硝子に、徳道(本郷奏多)も協力を惜しまない。放火の証拠を手に入れるため、「まずは俺が接触してみる」――。
徳道は自分の店に綿貫を呼び出し、単刀直入に告げる…「灰原硝子についての配信、やめていただけませんか?」。しかし綿貫は全く耳を貸さず、悪いのは本人だと言って硝子をこき下ろす。どこまでもふてぶてしい態度の綿貫の前で、徳道はつい感情的になり…!
一方その頃、より子(片山友希)は、病室で死亡した藍里(吉本実憂)の死に違和感を覚えていた。警察は自殺の線で捜査を進めているが、より子は、最後に藍里と面会した徳道に目をつける――。
動き始めた最後の復讐!10年前、硝子の両親はなぜ死ななければならなかったのか…真相がついに明らかに!そして硝子自身もまだ知らない、硝子の出生に隠された驚愕の事実とは!?