That I Cannot Be Erased: A Chain of Revenge

That I Cannot Be Erased: A Chain of Revenge

#06 (1x6)


: 10, 2024

硝子(志田彩良)は復讐相手の武(芳村宗治郎)とホテルで朝を迎える…。ベッドに座って何かを持っている硝子の傍らで、武が裸で眠っていて…。 その数日後、武に思いがけず出世のチャンスが訪れる。先輩の犬養(内藤秀一郎)が不祥事を起こしたため、徳道(本郷奏多)の会社との大型契約を武が一手に引き継ぐことになったのだ。上司の猿渡(小久保寿人)から「契約がうまくいったら昇進だから」と言われて舞い上がる武。昇進すれば家族との時間も取りやすくなって、家事にも育児にも、もっと目を向けられる…!高揚する武は、その夜、妻の実里(岡本玲)に、今まで家族にきちんと向き合ってこなかったことや、家のことを実里一人に抱えさせてきたことを謝罪。すると実里も、意地になって怒ってばかりいたことを反省し、娘の藤乃(泉谷星奈)と一緒に武の胸に飛び込む。「俺の宝物は…家族だよ」と幸せをかみしめる武。…だがその頃、硝子は徳道と2人で祝杯をあげていた。「乾杯しましょう…大桃の幸せに」――全ては硝子が仕組んだワナだったのだ! 幸せを楽しんだなら、あとは落ちるだけ…!硝子の復讐心が、幸せな家族を引き裂いていく!!

  • : 2024
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