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Temporada 1
Data de estreia
Abr 24, 2025
昭和11年の春。関谷なつ美(芳根京子)は父・篤三(高橋努)から結婚話を言い渡される。しかも挙式は1週間後…突然のことにうろたえるなつ美。
そして挙式当日、帝国海軍の中尉である新郎の江端瀧昌(本田響矢)は急な訓練のため式には出席できず、花嫁姿のなつ美の隣には瀧昌の「写真」があるだけだった。なつ美の母・さつき(紺野まひる)を始め、関谷家の面々はあきれるばかり。なつ美は仲人
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昭和11年の春。関谷なつ美(芳根京子)は父・篤三(高橋努)から結婚話を言い渡される。しかも挙式は1週間後…突然のことにうろたえるなつ美。
そして挙式当日、帝国海軍の中尉である新郎の江端瀧昌(本田響矢)は急な訓練のため式には出席できず、花嫁姿のなつ美の隣には瀧昌の「写真」があるだけだった。なつ美の母・さつき(紺野まひる)を始め、関谷家の面々はあきれるばかり。なつ美は仲人である瀧昌の上官の家に居候させてもらい、上官の妻・柴原郁子(和久井映見)とともに瀧昌の帰りを待っていた。
2週間後、瀧昌が帰宅し、いよいよ対面の時。緊張するなつ美の元に、瀧昌がやってくる。これまで男性と話す機会が少なかったなつ美は、何を話せばいいのか分からない。挨拶が済むと、部屋には気まずい沈黙が流れる…。頑張って話そうとするなつ美だが、無表情で無口な瀧昌との会話はすぐに途切れてしまう。その時、瀧昌が突然立ち上がる。慌てて後を追うなつ美。瀧昌は柴原家の離れに入り、部屋の中を見て回る。最後に入った寝室で、なつ美が「鏡台がある」とつぶやくと、瀧昌は「ここにします」と言ってどこかへ行ってしまう。
一人、寝室に取り残されたなつ美がそわそわしていると、瀧昌が戻ってくる。手にはお釜や調理道具などを抱えていた。さらに、玄関にはたくさんの食器が。瀧昌が母屋から借りてきたのだ。炊事場の準備を瀧昌にさせてしまい、動揺するなつ美。慌てて食器を持とうとするが、ぐらついた食器が落ちそうになる。その瞬間、瀧昌が食器を引き寄せて…。一瞬、二人の手と手が触れ合う。赤面し、うつむくなつ美。自分の手を見つめ、なつ美の反応に戸惑う瀧昌。ウブで不器用な新米夫婦の、初々しすぎる新婚生活が始まる―。
Data de estreia
Mai 01, 2025
突然結婚し、寝食を共にすることになった江端なつ美と帝国海軍に勤める瀧昌。お互いどう接すれば良いのか分からず、ぎこちない新婚生活を送っていた。そんな中、瀧昌は仕事で2ヶ月間家を空けることに。夫を待つなつ美の元に瀧昌から電報が届く。
母屋に住む柴原郁子は、明後日なつ美と瀧昌が会うことを聞き、「新婚旅行ね!おめかししなきゃね!」と言い放つ。ワンピースを着て約束場所へと向
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突然結婚し、寝食を共にすることになった江端なつ美と帝国海軍に勤める瀧昌。お互いどう接すれば良いのか分からず、ぎこちない新婚生活を送っていた。そんな中、瀧昌は仕事で2ヶ月間家を空けることに。夫を待つなつ美の元に瀧昌から電報が届く。
母屋に住む柴原郁子は、明後日なつ美と瀧昌が会うことを聞き、「新婚旅行ね!おめかししなきゃね!」と言い放つ。ワンピースを着て約束場所へと向かうなつ美。目の前に現れたのは、白い軍服制帽姿の瀧昌だった。お互いがお互いの姿に見惚れ、緊張してぎこちない空気に…。その後、パン屋で初めてのクリームパンを食べ、二人は海へと向かう。
その夜、旅館の風呂から上がった二人が部屋に戻ると、2枚の布団が並べて敷いてあった。電気を消す瀧昌を見て、緊張するなつ美。すると、瀧昌は窓を開け、星を眺めると「星や太陽から艦の位置を割り出す仕事があって」と話し始める。瀧昌の近くに座り、興味深く話を聞くなつ美。そして今度は、なつ美が自分の家族の話を始めるが、自分を見つめる瀧昌を意識して赤面してしまう。見られると恥ずかしいというなつ美に、見ないかわりに触れてもいいかと尋ねる瀧昌。手を握った二人は見つめ合って…。
Data de estreia
Mai 08, 2025
ぎこちないながらも、少しずつ距離を縮めていく新婚夫婦の江端なつ美と瀧昌。2ヶ月ぶりに帰宅した瀧昌は、なつ美から幼なじみの瀬田せた準太郎の話を聞き、嫉妬から今夜こそはと決意を固める。入浴後、二人は寝室で対面する。緊張しているなつ美に手を伸ばす瀧昌…。
翌日、瀧昌の提案で二人は街を散歩する。瀧昌が商店や写真館を案内する中、なつ美は段差につまずいて転びそうになる。瀧昌は
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ぎこちないながらも、少しずつ距離を縮めていく新婚夫婦の江端なつ美と瀧昌。2ヶ月ぶりに帰宅した瀧昌は、なつ美から幼なじみの瀬田せた準太郎の話を聞き、嫉妬から今夜こそはと決意を固める。入浴後、二人は寝室で対面する。緊張しているなつ美に手を伸ばす瀧昌…。
翌日、瀧昌の提案で二人は街を散歩する。瀧昌が商店や写真館を案内する中、なつ美は段差につまずいて転びそうになる。瀧昌はとっさになつ美の腕をつかみ、そのまま手を握る。赤面しながら手を繋いで歩く二人…。そして、瀧昌には秘密の場所があるという。山の上の小さな川で、初夏になるとたくさんの蛍が見られると聞いたなつ美は、瀧昌の手を両手で握りしめて「来年も再来年も、我が家の恒例行事として蛍を見に行きたい」と伝える。そんななつ美の両手を自分の手で包み込み、微笑む瀧昌。
そんな中、瀧昌は上官から背広を作るように言われ、なつ美と一緒に初めてのテーラーへ向かう。緊張する二人の前に出てきたのは、なんと小さな男の子だった。一生懸命に接客する少年に、タジタジになる瀧昌。それを見たなつ美の脳裏にはある想像が膨らんでいき…。
Data de estreia
Mai 15, 2025
江端えばたなつ美み(芳根京子)は、海軍士官の妻の集まりである「花筏はないかだの会」に参加する。準備に慣れていないなつ美は会長に叱責されるが、芳森よしもり芙美子ふみこ(山本舞香)が助け舟を出す。会長の姪である芙美子は独身で、タイピストとして活躍していた。
会に参加したなつ美は夫・瀧昌たきまさ(本田響矢)の過去を知ることも大事だと言われ、瀧昌の過去が気になってしまう。
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江端えばたなつ美み(芳根京子)は、海軍士官の妻の集まりである「花筏はないかだの会」に参加する。準備に慣れていないなつ美は会長に叱責されるが、芳森よしもり芙美子ふみこ(山本舞香)が助け舟を出す。会長の姪である芙美子は独身で、タイピストとして活躍していた。
会に参加したなつ美は夫・瀧昌たきまさ(本田響矢)の過去を知ることも大事だと言われ、瀧昌の過去が気になってしまう。そんな折、芙美子が江端家を訪ねてくる。芙美子の提案で、二人は一緒にライスカレーを作ることに。料理の最中、なつ美は瀧昌の過去についての悩みを芙美子に打ち明ける。それを聞いた芙美子は、母屋で暮らす柴原郁子しばはらいくこ(和久井映見)をライスカレーの席に誘う。芙美子の後押しで、思い切って瀧昌のことを郁子に尋ねるなつ美。しかし郁子も瀧昌が柴原家に来る前のことは知らなかった。食事を終えたなつ美は柴原家の居間で寝てしまう。郁子は芙美子に、自分たちのわがままで瀧昌となつ美の結婚を急いでしまい、悪いことをしてしまったと語る。目を覚ましたなつ美はその話を聞いていて…。
郁子の話を聞いて考え込むなつ美の元に、妹のふゆ子(小川彩)と幼なじみの瀬田せた準太郎じゅんたろう(小宮璃央)が訪ねてくる。一方、家を空けていた瀧昌が久しぶりに帰宅し、玄関の扉を開けるとそこには瀬田がいて…。
Data de estreia
Mai 22, 2025
江端瀧昌が出立して数週間。江端なつ美は、海軍士官の妻の集まりである「花筏の会」を通じて知り合った秋山潤子から艦が沈んだと聞き、不安に苛まれる。柴原郁子は潤子が言ったのは瀧昌の艦の話ではなく、過去に起こった事故だと伝える。しかし郁子はなつ美に、「あす、有事があってもおかしくない」と話し、なつ美は改めて軍人の妻として自覚を強くする。
11月に入った頃、瀧昌から「アサッ
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江端瀧昌が出立して数週間。江端なつ美は、海軍士官の妻の集まりである「花筏の会」を通じて知り合った秋山潤子から艦が沈んだと聞き、不安に苛まれる。柴原郁子は潤子が言ったのは瀧昌の艦の話ではなく、過去に起こった事故だと伝える。しかし郁子はなつ美に、「あす、有事があってもおかしくない」と話し、なつ美は改めて軍人の妻として自覚を強くする。
11月に入った頃、瀧昌から「アサッテ カヘル」と電報が届く。嬉しい気持ちもつかの間、なつ美は風邪をひいて寝込んでしまう。郁子の看病により熱は下がるが、瀧昌が帰宅する日になっても喉の調子が悪く、声が出ない。そんな中、芳森よしもり芙美子ふみこ(山本舞香)が訪ねてくる。瀧昌に風邪がバレないよう、間に入ってほしいと芙美子に頼み込むなつ美。二人は編み物をしたり、コロッケを作ったり…瀧昌の帰りを待つ。しかし遅い時間になっても瀧昌は帰ってこない。事故に遭ったのではと不安になるなつ美。
その時、玄関から物音が聞こえ、なつ美は飛び出していく。そこには瀧昌の同僚である深見龍之介と、泥酔して深見に寄りかかっている瀧昌の姿が。なつ美は瀧昌を涙目で玄関の外に押し出し、戸を閉める。翌日、なつ美に謝る瀧昌だったが、同席した芙美子と深見により事態は思わぬ方向に…。
Data de estreia
Mai 29, 2025
江端なつ美は、喫茶店で会うことになった芳森芙美子と深見龍之介の様子が気になり、江端瀧昌とともに変装して二人を見張ることに。あまり乗り気ではない瀧昌だが、なつ美に喜んでほしい一心で彼女に付き合う。
深見は芙美子に「私はあなたを理想の結婚相手だと考えています」と唐突に打ち明ける。結婚に恋情は不要、お互い義務を果たせばあとは自由で良いと話す深見に、理解を示しながらも断る
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江端なつ美は、喫茶店で会うことになった芳森芙美子と深見龍之介の様子が気になり、江端瀧昌とともに変装して二人を見張ることに。あまり乗り気ではない瀧昌だが、なつ美に喜んでほしい一心で彼女に付き合う。
深見は芙美子に「私はあなたを理想の結婚相手だと考えています」と唐突に打ち明ける。結婚に恋情は不要、お互い義務を果たせばあとは自由で良いと話す深見に、理解を示しながらも断る芙美子。一方、芙美子たちから離れた席に座り、偵察のつもりがついついデート気分になってしまうなつ美と瀧昌。ショートケーキとサンドウィッチを頼んで盛り上がり…。
偵察に失敗した瀧昌は、なつ美を喜ばせられなかったと落ち込んだ様子で着替えていると、手紙を手にしたなつ美が入ってくる。上半身裸の瀧昌を見て赤くなり背を向けるなつ美。その後、照れながらもなつ美は手紙がなつ美の母・関谷さつきから届いたものだと話す。いつ関谷家に来られるのかという内容の手紙に、今度こそなつ美を喜ばせたい瀧昌はすぐに実家へ行こうと提案する。そして、初めてなつ美の家族と対面する瀧昌。なつ美の姉妹たちは瀧昌に興味深々で…。
Data de estreia
Jun 05, 2025
江端なつ美と瀧昌はなつ美の実家で想いを深め、家に戻った夜、同じ布団で睦み合う。翌朝、昨夜のことを思い出して恥ずかしさでいっぱいのなつ美は、食事の支度も気もそぞろ。味噌汁はしょっぱく、ご飯やおかずもことごとく失敗する。一方の瀧昌も、昨夜のことを思い出して心中穏やかではなく、しょっぱい味噌汁をぎこちなく啜る二人…。
年の瀬が近づいてきたある日。柴原郁子は瀧昌にも大掃除
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江端なつ美と瀧昌はなつ美の実家で想いを深め、家に戻った夜、同じ布団で睦み合う。翌朝、昨夜のことを思い出して恥ずかしさでいっぱいのなつ美は、食事の支度も気もそぞろ。味噌汁はしょっぱく、ご飯やおかずもことごとく失敗する。一方の瀧昌も、昨夜のことを思い出して心中穏やかではなく、しょっぱい味噌汁をぎこちなく啜る二人…。
年の瀬が近づいてきたある日。柴原郁子は瀧昌にも大掃除を手伝わせたらいいと言うが、なつ美は瀧昌に頼むことができない。踏み台に乗って重い荷物を仕舞おうとしたなつ美がバランスを崩して荷物を落としそうになった瞬間、瀧昌が荷物をキャッチする。「家族なんだし頼ってほしい」と話す瀧昌に、遠慮がちに神棚の掃除をお願いするなつ美。瀧昌から海軍の号令のような指示をしてほしいと提案され、なつ美は戸惑いながらも指示をすることに。
数日後、なつ美たちの家で餅つきが行われ、芳森芙美子と深見龍之介も訪ねてくる。二人の仲を取り持ちたいなつ美は、一緒に酒の買い出しに行くようお願いする。買い出しの道中、二人は八百屋の店先で少年がりんごを盗んでいるのを目撃する。少年の代わりに代金を払う芙美子。逃げようとする少年に対し、深見は意外な一面を見せ…。
Data de estreia
Jun 12, 2025
This episode has no summary.
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Data de estreia
Jun 19, 2025
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Data de estreia
Jun 26, 2025
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