Renai Kekkon no Hosoku
マリッジブルーの訳は彼 (1x9)
Uitzenddatum: Sep 01, 1999
職場でもいいムードの朝子(小泉今日子)と宇都宮(柏原崇)。
かたや耕三(柳葉敏郎)は弥生(遠山景織子)との一件で、罪の意識に苛まれていた。そこで弥生にけじめの話をつけようと企む耕三。だが、居酒屋で会った弥生は、耕三が話を切り出す前に酔いつぶれてしまう。
翌日、スーパーに現れた弥生。そこに居合わせた実(北村総一朗)と理子(西田ひかる)ともども、耕三は弥生の家に招かれてしまう。だが弥生の家で話を聞くと、問題の晩、耕三はただ弥生に介抱されただけだったことが判明。しかし話の成りゆきで、耕三は弥生の父に娘を嫁に出すと言い出され戸惑ってしまう。
同じ頃、宇都宮とデートをしていた朝子は、ピアスをプレゼントされ、お礼に手料理を作って欲しいと言われる。料理は苦手な朝子・・・。
そして翌日。千明がその晩、家を明けることになったため、朝子は宇都宮を家に招待する。が、そこに折悪く千明が帰宅し、そのうえ助川(近藤芳正)と耕三までもが現れ、結局、その場はみんなそろっての夕食会となってしまう。
宴も終わり、宇都宮を送り出した朝子は、実は料理は苦手だと告白。すると宇都宮は、一緒に挑戦しようと微笑むのだった。
家に戻った朝子は、千明に質問される。朝子の結婚の理想像だった、「ありがとう」が言える相手かどうかと。
- in première gegaan: Jul 1999
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