にっぽん!歴史鑑定

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#302「武蔵VS小次郎!巌流島の決闘の真相」 (2022x17)


Ημερομηνία προβολής: Απρ 25, 2022

江戸時代初頭の慶長17年(1612)4月13日、関門海峡に浮かぶ小さな無人島で日本史上もっとも有名な決闘が行われた。 宮本武蔵と佐々木小次郎の“巌流島の決闘”である。 小次郎が物干竿と呼ばれる長刀を一閃するも、武蔵はこれを紙一重でかわし、船をこぐ櫂を削った木刀で小次郎の頭を強打。 倒れて動かない小次郎に息があることを確認した武蔵は、待たせていた小舟に飛び乗って巌流島を後にした。  …とドラマや映画では描かれているが、これは後世になって多分に脚色された物語。数少ない一級史料を入念に検証すると、通説とは全く違う衝撃の事実が浮かび上がってきた。 佐々木小次郎といえば、つばめ返しを操る若き天才剣士でしかもイケメン…というイメージだが、本当は還暦を超えた老剣士だった!? 武蔵が勝利した大きな要因といわれている、2時間以上の大遅刻。 しかし、巌流島の近くに建つ武蔵の事績を刻んだ石碑には“両雄同時”と刻まれていた!? 決闘後、小次郎は息を吹き返すも、袋叩きにあって殺されてしまった!? 歴史に残る大一番の裏側にいた、意外な黒幕とは!?

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  • Πρώτη προβολή: Μαρ 2016
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