Tokyo Water Police

Tokyo Water Police

ストーリー 09 (1x9)


Udgivelsesdato: Dec 02, 2025

東京水上警察署の刑事・碇拓真(佐藤隆太)は、『湾岸ウォリアーズ』初代総長で、現在は人材派遣会社『湾岸海洋ヒューマンキャリア』の社長でもある黒木謙一(柿澤勇人)が「大きな仕事をする」という情報提供メールを受ける。 碇は、有馬礼子(山下美月)とともにメールに記されていた料亭を張り込む。ところがそこに黒木とともに現れたのは、礼子が尊敬する海技職員OBの大沢俊夫(小林隆)だった。ほどなく黒木は、先に来ていた男のひとりから何かを投げつけられて揉め始める。そのとき碇たちが撮影していたビデオカメラの存在に気づいた大沢は、警察が張り込んでいることを黒木に伝えた。碇は、揉めている声が聞こえたと通報があった、と言い料亭に乗り込もうとする。だが黒木は碇たちの前に立ちはだかり、中に入るなら令状を持ってこいと言い放つ。碇と礼子は、大沢がなぜ黒木と一緒にいたのか真相がわからないまま、その場を後にする。 そんな中、船の中の密室殺人が発生!青海埠頭公園に展示されている南極観測船『海雪』の船内で腐乱死体が発見されたのだ。水上ターミナル建設のため『海雪』は移転工事中で、第一発見者は工事関係者だった。日下部峻(加藤シゲアキ)は通報を受けて現場に向かうが、すでに湾岸署の刑事たちが到着し、防犯カメラ映像なども持ち去られていた。日下部はとりあえず『海雪』の周りに集まっていたやじ馬たちの映像を撮影して、水上署に戻るが……。

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  • Premieret: Okt 2025
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