にっぽん!歴史鑑定
渋沢栄一が見た!最後の将軍・徳川慶喜のその後 (2021x24)
Udgivelsesdato: Sep 06, 2021
今からおよそ150年前の慶応3年、1867年、10月14日。
江戸幕府15代将軍・徳川慶喜によって、政権が朝廷に返還された。
大政奉還である。
これにより、260年にわたり続いた江戸幕府が終わりを迎えた。
その後、新政府と旧政府が激突した「鳥羽・伏見の戦い」で
朝敵となり、江戸に逃げ帰った慶喜は水戸に蟄居。
その後、静岡に移り、隠棲生活を始める。
“賊軍”というレッテルを張られ、将軍を辞してからは、政治的発言や、
人と会うこともしようとしなかった慶喜だったが、
唯一、心を開いた人物がいた。
慶喜が一橋家の当主だった時から仕えてきた渋沢栄一である。
謹慎となった慶喜に渋沢栄一が涙!
変わり果てたその暮らしぶりとは!?
実に25年かけ渋沢が企画編纂した「慶喜公伝記」。
当初は拒み続けた慶喜が編纂を許可したのには理由があった!
そこで語られた知られざる歴史の真相とは?
晩年、慶喜が数々の趣味に没頭!
しかし、その裏には意外な理由があった?
- Premieret: Mar 2016
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