にっぽん!歴史鑑定
信長を追い詰めた男!朝倉義景 (2021x23)
Udgivelsesdato: Aug 30, 2021
天正2年(1574年)1月1日。
織田信長による新年を祝う宴の席で披露された金箔を貼られた3つのドクロ。一つは、浅井長政。もう一つはその父、浅井久政。そして3つ目が、朝倉義景のもの。
信長の残虐性を表した逸話とも云われているが、自分を最も苦しめた
相手への敬意を示した行為とも云われている。
そう、朝倉義景こそ織田信長を何度も追い詰めついには「もう天下を狙わない」とまで言わしめた武将だった。
後の室町幕府15代将軍・足利義昭を領内に匿いながらも義昭を立てて上洛することなく、みすみす天下取りの機会を逃した暗君とも云われている朝倉義景。
なぜ義景は上洛しなかったのか?
そのとき義景を襲った悲劇とは?
「志賀の陣」で信長に頭を下げさせ
「もう天下は狙わない」とまで言わせた義景。
なぜこれほど追い詰めることができたのか?
「信長包囲網」で、なぜか義景は包囲網の一角を崩して撤退!
なぜ、あと一歩で宿敵を倒せるというときに?
その驚きの理由とは?
「北の京」とまで呼ばれた美しい城下町を作り、文武に優れ、
天下を狙える十分な兵を持ちながらも、なぜ彼は敗れたのか?
朝倉義景の真実に迫る。
- Premieret: Mar 2016
- Afsnit: 142
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