Miren (2025)
#06 (1x6)
Ausstrahlung: Feb 14, 2025
健斗(伊藤健太郎)が仕事から帰ってくると、恋人・ゆず(弓木奈於)は彼の家から姿を消していた。
「私にしか描けない漫画を描きに行く」という書き置きだけを残し、プライベートの連絡も絶ってしまったゆず。実は彼女は、大手出版社・光学館編集部の桔川(松下優也)の下で、新作を連載する決意を固めていた。
一方、突然の事態に混乱する健斗。たまらず、仕事の打ち合わせを利用して彼女を問い詰める。質問を重ねる健斗と、多くを語らないゆずの、2人のやり取りが生んだ結論とは—。
そんな中、コミックブーン編集部は、新米社員の星(鈴木大河)が起こしたトラブルに大わらわとなる。
トラブルの相手は、作品連載中の漫画家・貫井(遠山俊也)。星の常識はずれな行動に怒り心頭した貫井は、「こんな会社とは仕事ができない」と休載を宣言する。
しかし、編集部も編集部で、貫井の度重なる休載に辟易としていた。編集長・堂島(金井勇太)は、もう彼の作品は打ち切りにするという—。
売り言葉に買い言葉。どう転んでも決別は免れられそうにない状況の中、健斗はある選択肢を提案する。
そして、再び文章を書くことを決心したみなみ(愛希れいか)。連載デビューを控えた現役大学生漫画家・本島りん(外原寧々)にストーリーを提供するべく、アイデア出しに奔走する。
かつてともに小説家を目指した沖(森永悠希)にアドバイスを求め彼の居酒屋を訪れたところ、偶然居合わせたゆずと一緒に飲むことに。話題に上がるのは、当然健斗のことで—。
健斗・みなみ・ゆず。3人の関係は大きく変わっていく—。
- Premiere: Jan 2025
- Episoden: 6
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